ギアのある風景
2008.9 北海道・東大沼にて
綺麗だな〜。凄いな〜。と見流しちゃうただの風景もギアやヒトが少し入ってるだけで見入ってしまう。
例えば刻々と移り変わる夕景。
一枚の写真でその美しい変化の様子を知るのは難しいけれど
テントや気になる道具があるだけでグッと身近になり臨場感が増す。
瞬間ビューポイントは傍観者から写真の中へ
空にある雲は動き、夕暮れは朱から濃紺の空へと変化し、やがて満天の星空になる。
こんなとこ行ってみたいな〜。とか、このテント欲しいとか、、、膨らむ妄想。
だから美しい写真集より、山岳やツーリング雑誌の方が楽しいし、プロダクトのイメージが好き。
ほんとは景色より道具が好きなのかも。
というか買い物が好きなのか(笑)そしてそれを使ってあーだこーだ思うのが好き。
久しぶりにTools.life with dogを更新しました。