カヤックトレックin奥利根湖
D40X sigma10-20F4-5.6 photo by mariapapa
いや〜久しぶりに良い天気の日曜日でしたねー。入梅前の稀少な晴天。
太陽をいっぱい浴びて光合成しとかなくっちゃ!青空の下で水遊びをエンジョイするぞ!
と意気揚々と向かった先は・・・
あえて関東では稀少な曇天&小雨のコンデションの地(爆涙)
低く立ち籠めた雲がよりいっそう自然の奥深さを感じさせ幻想的な風景の連続
まるで山の中を歩いているようなマイナスイオンたっぷりの湖上散策でした。
涼しくて過ごしやすいし(寒いとも言ふ)晴れより良かったかも!(強がり?^^;)
関東で残っている未知のメジャーカヌーフィールド・奥利根湖。
関東の水がめ・利根川水系ダム湖の最上部に位置し、今なお秘境と言われる利根川源流はじめ多くの水源を持ち、大自然豊かな山上湖だという。
ダムより先は管理道路も無い無垢の自然。それは地図を見ても明らかで、真に湖上からでないと触れられない風景が広がっているらしいのだ。ん〜行ってみたい!
そしてそんな豊かな自然の地で野営が出来るとか出来ないとか。出来るとしたらどんな感じの所なんだろうか?なんて事も知りたくて行ってみたかった奥利根湖。
だが湖畔にはキャンプ施設が無く(第二駐車場では可だそうですが)、フィールドは広大。いきなりワン連れで行くのは不安だし、家族で巡るには少々ハード過ぎかも?なんて躊躇していた。(行くならまずはソロだなと)
そして今後計画を進めて行く上で知りたかった「自分はいったいソロ艇でどれだけ移動出来るものなのか?限界は?」なんて課題もあり、ちょっとハードに漕いでみようと視察がてら行ってみることにしました。
未踏のフィールドにソロでは少し不安だなと思っていた所。何やらまた新ソロ艇を仕込んだらしいまりあぱぱさん。同じ志を抱いていたようでご一緒する事になりました。
大きく西と東に分かれる奥利根湖。東の方がより濃い自然に触れられるらしいが、初心者だし悪天だったので少し短い西側最奥の奈良沢を目指し、悪沢〜幽の沢〜コツナギ沢〜奈良沢〜東ゴンボリ〜を巡ってきました。
7:40出艇〜12:45帰還の約5時間。休み休み漕いだ総距離は17.6km(MaxSPEED8.6km/h、Ave5.5km/h)。
モチベーションの上がらない、時折小雨交じりの中、最後はようやく帰って来た!という感じでしたが、晴れならば、絶景が引っ張ってくれればもっと漕げそうな感じがします^^
ですが豊かな湖岸形状は沢等の見所が多く、この先は?なんて感じでついつい漕いでしまいたくなる好奇心を掻き立てるフィールド。
残雪のある山々に囲まれ、湖上でありながらアルペンムードが漂い、とてもとても群馬県とは思えない様相で、私的にはかな〜り気に入りました。東側もぜひ行ってみたい。そしてやっぱり晴れてるときに漕ぎたいデス!(つい本音^^;)
7:40出艇〜12:45帰還の約5時間。休み休み漕いだ総距離は17.6km(MaxSPEED8.6km/h、Ave5.5km/h)。
モチベーションの上がらない、時折小雨交じりの中、最後はようやく帰って来た!という感じでしたが、晴れならば、絶景が引っ張ってくれればもっと漕げそうな感じがします^^
ですが豊かな湖岸形状は沢等の見所が多く、この先は?なんて感じでついつい漕いでしまいたくなる好奇心を掻き立てるフィールド。
残雪のある山々に囲まれ、湖上でありながらアルペンムードが漂い、とてもとても群馬県とは思えない様相で、私的にはかな〜り気に入りました。東側もぜひ行ってみたい。そしてやっぱり晴れてるときに漕ぎたいデス!(つい本音^^;)
動画もちょっと撮ってきました。
但し、美しい景色でも華麗なパドリングでもない自己陶酔用映像です^^;;
宜しければ・・・