沖縄digest
Nikon D5000 AF-S 12-24mm F4G
憧れだった沖縄。あの碧い海で漕いでみたい。
と思ったからカヤックを始めたと言っても過言では無い。
それを見据えてのカフナexpであり、漕力の向上に努めてる。
ゆえに思い入れも写真もたくさんで・・・まずはざっとダイジェスト。
自分はリジッド艇では無くファルト向きだ。
と確信したのはセタスさんのHPのFCイントロにある↓この一文。
と確信したのはセタスさんのHPのFCイントロにある↓この一文。
自分のカヤックがなくても、レンタル艇の用意されたツアーに参加などすれば、カヤッキングを楽しむことはできます。信頼できるガイド、ツアーオペレーターに連れて行ってもえらえば安全で、有名なところ、景色の良いところに行くことができます。
(中略)自分で計画を立てて、自分で自分の安全を確保するのであれば、ガイドに連れて行ってもらうより大したことはできないかも知れません。見所を逃してしまう可能性もあります。
しかし、人の後を着いて行くのではなく、自分の愛艇に乗って自分の力だけで漕ぎ進めば、傍目からは大したことではなくても、本人にとっては大冒険にもなり得ます。開放感と緊張感が入り交じったこの自由な気持ちは「自分と愛艇」ならではの特別なもので、どんな立派なツアーに参加しても、絶対にこれと同じ感覚を味わうことはできません。
束縛や団体行動が嫌、そのくせ大それた事など出来ない私には都合の良い一文(笑)
加えて自分の道具を自慢するのも目的だから(つかメイン?-爆-)
グッドロケーションだからこそ自分のお気に入りの道具で臨みたい。
そしてこうもある(ファルトカヤックは)
想像力が広がること自体が最大の魅力
加えて自分の道具を自慢するのも目的だから(つかメイン?-爆-)
グッドロケーションだからこそ自分のお気に入りの道具で臨みたい。
そしてこうもある(ファルトカヤックは)
想像力が広がること自体が最大の魅力
そう。これを持つ事で、衛星写真を見てるだけでワクワクしてしまう。
定められたルートをゆく山登りとは異なり、情報の無いオンリーワンな外遊び。失敗も多いけど、無難に過ごせる現代社会ではそれが新鮮。試行錯誤が好きなのだ。
(でも気の合った友とや自分では行けない地へのツーリングも大好き)
そしてこんな共感出来る人が勧める艇だからFeathercraftが欲しいと思ったのです。
というわけでずっと憧れだった〈“私とカフナ"in沖縄〉
梅雨明け直後に思い立ったのでソロで2泊3日と短く、想い描いていた事の半分も出来なかったけど、憧れのシーンに少し近づいた感じがして充実感はいっぱい。
恐らく傍らから見れば大したことはなく、見所を逃しているかもしれませんが、それでも私にとっては新鮮な感動の連続。自由で大冒険な3日間でした。
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2011.06.21 Tue 18:09:: - :: -
2011.06.21 Tue 18:09:: - :: -