好奇心の塊のようなおもちちゃん。
まだ身軽で柔軟なので転んでもつまづいてもおかまい無しに駆け回る。
まるでゼンマイ仕掛けのように不規則に（しかも速く）動き
止まっていればぬいぐるみの様だし
小ちゃくて軽くて無垢でパピーって無条件にカワイイ。

ワン（バロン＆アイリ）とヒトとの区別も無いみたいで物怖じしない大らかな仔。
バロン＆アイリも他のワンにはまったく興味が無いので
一緒に遊ぶって事はなかったけど、諍わず嫌がらず一番楽なパターンで安心しました。

白い妖精の様なマルチーズのパピー。
止まってる時の何気ない仕草がカワイイんだけど
んまーとにかく落ち着かなくてそんなシーンを撮るのは至難の業。
ついつい不似合いとも思えるアクティブな写真になってしまいます。
しかもボツ写真の大量生産で参りました。
でもD3＋728（ナナニッパ）いいな！という悦びも感じたりして楽しい一日でした。
おもちちゃん。今度はキャンプでたっぷり遊ぼうね。





久しぶりにD3+大三元レンズを使ったんだけどやっぱイイ。
最近は、小さくてパフォーマンスに優れるD5100に高倍率ズームを使う機会が多く
描写性能も納得で、私には充分なのでは？なんて思っていましたが、
空気感や質感をも感じる広いレンジの描写や強力無比のAF性能はサスガ。
そしてフルサイズはファインダーが気持ちよく、ボケの山が掴み易く撮る楽しみがある。
ただやはり大きく重いのが難点・・・



そんな折も折、Nikonから小型廉価版？フルサイズD600の発売。
発表当初、（Canon 6Dをだいぶ意識したと思われる）スペックを見て
私的にはコンセプトも価格も半端だなと思っていた。
どうせなら内蔵ストロボなんかもヤメて、D4の映像素子を使えば
撮像感度は上がるし価格も抑えられ、
ライト＆ファストに特化したフルサイズ機として魅力的だったのに。
なんて思ってたんだけど・・・

実際手に取ってみるとそれらを払拭してしまいそうな小型軽量フルサイズ。
アクティビティ時の絶景を撮るにも良さそうだし、
3514とか5014等の小型単焦点レンズとの組み合わせも楽しそう・・・。
D3とD600の併用か？それともいっそD4に買い替えか？
なんて感じで眠っていたカメラ欲がふつふつと（汗）
水遊び道具も一段落して、もう買うもの無いだろと思ったのも束の間
もう（物欲の）秋なんですね。