瀬戸内海ぐるり旅・峰山高原〜帰京
室津で牡蠣を仕入れた一行。
久しぶり？に肉も食べたいねーとスーパーを探しながらキャンプ場に向かいます。
すると、途中の竜野あたりでこんな店はじめBBQにぴったりそうな食肉店がやたらある。
がしかし、GWに無休で働いたからと全店申し合わせたようにお休み>_< ・・・今旅一番残念な出来事でした（笑）しかし住宅密度に不似合いな食肉屋群、未だ気になって仕方ありません。
向ったのは、ふりふらさんにお勧めいただいたRelaXia峰山高原ホテル。
高級＆高規格そうですが、キャンプ場は公から受付を委託されてるって感じで一人1000円。
別料金（@600円）ですが、ホテルのお風呂が利用出来るのも嬉しいです。
ホテルとキャンプサイトはけっこう離れていて車が必須です。
緩やかな山腹にあり茫漠とした感じですが開放感は抜群で好みのロケーションです。
着いたら鹿がいっぱい居て、なんだよキャンプするのかよう〜って感じで逃げて行きました。その後ずっと注目されてる感じ、ライトを照らすと目がいっぱいでした^^;
もともと穴場のようですが平日とあって貸切です。既に6時を回っていたので早速設営。
これまでずっと海沿いに居たので標高900mとはいえめちゃくちゃ寒く感じる。
ちょこはな家がランステを張ってくれたので、我家はサクッと寝室のみです。
晩餐の仕込みをして皆でお風呂へ。
バブルの頃のゴルフ場の様なお風呂で、アメニティ含め豪華で600円では申し訳ないくらいでした。
風呂（ホテル）から出たら、車が何処にあるのか判らないくらい真っ暗でびっくり。
星観測用にと灯は最小限にしてるようです。いいことです。
サイトに戻って宴スタート。
美味しそうなぷりっぷりの牡蠣。美味しかったのですが・・・肉屋のガッカリ感を引きずってます（笑）
室津のホタテも美味しかったです。
（スーパーで買った）肉等を焼いてのんびりとキャンプの夜を楽しみました。
まだ月が明るくて星空的には今イチ。夜中起きてみよう・・・
AM2時頃。寒そうだったけど踏ん張って外に出ると満天の星空。天の川もスゴい。鹿の目もスゴい^^;
けどあっと言う間に雲で覆われ撮れたのは数枚（トップ写真）
再びAM4時頃出てみると晴天。なれど電子の目には既に日の出を感じ（早くなってますね）星空は不可でした。これはこれで幻想的でしたが
再び寝てのんびりと（私は）8時頃起床。
風が回って雲の流れが速く、山に居る感じです。
朝からディスクやれとウルサいアイリ。こいつ元気だな。
暖の為の焚火と言うより旅のゴミ燃やしという感じ。
どこも直火OKらしいのですが・・・GWには山火事になりそうな騒動があったとトイレ掃除に来た方談。その跡を見たらこんな所で直火やったの？って感じ。キャンパーの前に人として欠落してます。他にもココで？って跡が多く、受付時には何も言われなかったけど大丈夫なんだろうか？
のんびり撤収して場内をお散歩。どこまでがホテルの管理なのかわかりませんがメチャクチャ広い敷地です。
映画ロケ地も多いらしいですが誰も興味なくスルー。昼頃キャンプ場を後にしました。
ワンコ達も楽しそうだったし、トイレ・炊事場もしっかりしててCP高く、良いキャンプ場でした。
その後は姫路市街に降り、姫路城へ。今度は暑いです。
未だ補修中の姫路城ですが、補修の社で覆われていた天守閣が露になっていて感動。白いお城って綺麗です。
その後は明石焼きを食べに明石へ。ふわとろで美味しかった。
平日だからか時間が遅かったからか（4時）閉まってるお店が多かったです。
平日ってどこも空いてていいなとも思うけど、休みのお店が多くて残念です。
今日は風が強く、明石から見た瀬戸内海は大荒れで見てるだけで恐ろしい。
地形的に南風が収束する地ではありますが、昨日からの一変ぶりにびっくり。
今宵は明石の日帰り温泉で車泊。毎日お風呂に入って宴会です（汗）
翌日5/9金曜日。海況が良ければ若狭湾と思っていましたが北風でダメそう。
まだMaxで3日間のお休みがありますが、何処か良い所があれば泊まるとして、のんびり東へ帰ります。
京都は嵯峨野へ立ち寄り。
8,000体あるという石仏・石塔群と竹林で有名な化野念仏寺を見てみました。
紅葉してれば綺麗なんだろうななんて景色がいっぱいでしたが新緑も爽快でした。
藁葺屋根の街並みも良い感じ・・・
ですが一番盛り上がったのはやはり食。市街のアーケード街に（ママ達が）捕まってしまいました。
琵琶湖北部のグランストリームさんで艇の見学（ちょこはな家が）
突然の訪問にもかかわらず懇切＆丁寧に対応していただいて感激でした。
琵琶湖でキャンプしても良かったのですが明日は土曜日、キャンプ場もわさわさするだろうし半端な時間に帰っても渋滞するしと、夜ご飯を一緒に食べてちょこはな家とはお別れ、我家は土曜日の朝に帰宅しました。
久しぶり？に肉も食べたいねーとスーパーを探しながらキャンプ場に向かいます。
すると、途中の竜野あたりでこんな店はじめBBQにぴったりそうな食肉店がやたらある。
がしかし、GWに無休で働いたからと全店申し合わせたようにお休み>_< ・・・今旅一番残念な出来事でした（笑）しかし住宅密度に不似合いな食肉屋群、未だ気になって仕方ありません。
向ったのは、ふりふらさんにお勧めいただいたRelaXia峰山高原ホテル。
高級＆高規格そうですが、キャンプ場は公から受付を委託されてるって感じで一人1000円。
別料金（@600円）ですが、ホテルのお風呂が利用出来るのも嬉しいです。
ホテルとキャンプサイトはけっこう離れていて車が必須です。
緩やかな山腹にあり茫漠とした感じですが開放感は抜群で好みのロケーションです。
着いたら鹿がいっぱい居て、なんだよキャンプするのかよう〜って感じで逃げて行きました。その後ずっと注目されてる感じ、ライトを照らすと目がいっぱいでした^^;
もともと穴場のようですが平日とあって貸切です。既に6時を回っていたので早速設営。
これまでずっと海沿いに居たので標高900mとはいえめちゃくちゃ寒く感じる。
ちょこはな家がランステを張ってくれたので、我家はサクッと寝室のみです。
晩餐の仕込みをして皆でお風呂へ。
バブルの頃のゴルフ場の様なお風呂で、アメニティ含め豪華で600円では申し訳ないくらいでした。
風呂（ホテル）から出たら、車が何処にあるのか判らないくらい真っ暗でびっくり。
星観測用にと灯は最小限にしてるようです。いいことです。
サイトに戻って宴スタート。
美味しそうなぷりっぷりの牡蠣。美味しかったのですが・・・肉屋のガッカリ感を引きずってます（笑）
室津のホタテも美味しかったです。
（スーパーで買った）肉等を焼いてのんびりとキャンプの夜を楽しみました。
まだ月が明るくて星空的には今イチ。夜中起きてみよう・・・
AM2時頃。寒そうだったけど踏ん張って外に出ると満天の星空。天の川もスゴい。鹿の目もスゴい^^;
けどあっと言う間に雲で覆われ撮れたのは数枚（トップ写真）
再びAM4時頃出てみると晴天。なれど電子の目には既に日の出を感じ（早くなってますね）星空は不可でした。これはこれで幻想的でしたが
再び寝てのんびりと（私は）8時頃起床。
風が回って雲の流れが速く、山に居る感じです。
朝からディスクやれとウルサいアイリ。こいつ元気だな。
暖の為の焚火と言うより旅のゴミ燃やしという感じ。
どこも直火OKらしいのですが・・・GWには山火事になりそうな騒動があったとトイレ掃除に来た方談。その跡を見たらこんな所で直火やったの？って感じ。キャンパーの前に人として欠落してます。他にもココで？って跡が多く、受付時には何も言われなかったけど大丈夫なんだろうか？
のんびり撤収して場内をお散歩。どこまでがホテルの管理なのかわかりませんがメチャクチャ広い敷地です。
映画ロケ地も多いらしいですが誰も興味なくスルー。昼頃キャンプ場を後にしました。
ワンコ達も楽しそうだったし、トイレ・炊事場もしっかりしててCP高く、良いキャンプ場でした。
その後は姫路市街に降り、姫路城へ。今度は暑いです。
未だ補修中の姫路城ですが、補修の社で覆われていた天守閣が露になっていて感動。白いお城って綺麗です。
その後は明石焼きを食べに明石へ。ふわとろで美味しかった。
平日だからか時間が遅かったからか（4時）閉まってるお店が多かったです。
平日ってどこも空いてていいなとも思うけど、休みのお店が多くて残念です。
今日は風が強く、明石から見た瀬戸内海は大荒れで見てるだけで恐ろしい。
地形的に南風が収束する地ではありますが、昨日からの一変ぶりにびっくり。
今宵は明石の日帰り温泉で車泊。毎日お風呂に入って宴会です（汗）
＊＊＊
翌日5/9金曜日。海況が良ければ若狭湾と思っていましたが北風でダメそう。
まだMaxで3日間のお休みがありますが、何処か良い所があれば泊まるとして、のんびり東へ帰ります。
京都は嵯峨野へ立ち寄り。
8,000体あるという石仏・石塔群と竹林で有名な化野念仏寺を見てみました。
紅葉してれば綺麗なんだろうななんて景色がいっぱいでしたが新緑も爽快でした。
藁葺屋根の街並みも良い感じ・・・
ですが一番盛り上がったのはやはり食。市街のアーケード街に（ママ達が）捕まってしまいました。
琵琶湖北部のグランストリームさんで艇の見学（ちょこはな家が）
突然の訪問にもかかわらず懇切＆丁寧に対応していただいて感激でした。
琵琶湖でキャンプしても良かったのですが明日は土曜日、キャンプ場もわさわさするだろうし半端な時間に帰っても渋滞するしと、夜ご飯を一緒に食べてちょこはな家とはお別れ、我家は土曜日の朝に帰宅しました。
というわけで8泊9日の瀬戸内ぐるり旅。
懸案だった四国からも触れて、改めて瀬戸内海って豊か過ぎると実感。
（食）文化も食材も漕ぎフィールドも少し移動するだけでまったく違う。
深い歴史がそうさせるのか、行く度に新たな発見があって飽きません。
今回遊べなかった宇和海はもちろん、しまなみ海道以西も気になるし・・・
未踏の九州がまた海岸線の入り組み具合がヤバすぎる・・・
こんな旅をすると、海から見ると、日本ってほんと広大で魅力的に思えます。
そしてお友達と一緒だとその楽しみ方は倍増以上。
ただ・・・ちょこはな家と一緒だと飲食費が掛かり過ぎ。
でもありがとうございました（笑）
懸案だった四国からも触れて、改めて瀬戸内海って豊か過ぎると実感。
（食）文化も食材も漕ぎフィールドも少し移動するだけでまったく違う。
深い歴史がそうさせるのか、行く度に新たな発見があって飽きません。
今回遊べなかった宇和海はもちろん、しまなみ海道以西も気になるし・・・
未踏の九州がまた海岸線の入り組み具合がヤバすぎる・・・
こんな旅をすると、海から見ると、日本ってほんと広大で魅力的に思えます。
そしてお友達と一緒だとその楽しみ方は倍増以上。
ただ・・・ちょこはな家と一緒だと飲食費が掛かり過ぎ。
でもありがとうございました（笑）
