New Recreational Vehicle
キャンプの次のステージとも言われるキャンピングカー。（私は延長線上では無いと思ってますが）
だが何が良いんだろう？って思ってた。というのもキャンプ場で見るキャンピングカーって大概はリビングとなるシェルを張ったりキッチンを作ったりして寝るのは車というスタイル。なら後はテントを張るだけなんじゃ？それならキャンピングカーなんて要らないと思っていた。
だけど車で寝る手段を得て思うのは、むしろキャンプ場でなかったり、言うなれば隠密な行動に利点がある事を知ってしまった。車泊が出来ると行動範囲やフィールドはぐっと広がり、遊びのスタイルも多彩になる。
だが同時に我家にはトイレや常設ベッド、キッチンなどは要らない、大きな車も行動範囲を狭めてダメだとも学んだ。
なのでこれからの車選びで寝れる事は外せない。でもランクルより走行可能環境が（極端に）狭まってしまっては本末転倒。まだ多少の押出しと拘りも持ちたいので車選びが難しい。
そんな中、唯一無二と言っても良い車があった。
VWのT5カリフォルニアというメーカーの造った所謂キャンピングカーだ。
装備が非常に洗練されている上に、ボクシーでソリッドなスタイル、走りもなかなか良いと言う。何より一見キャンピングカー然としていないのが魅力。
ただ"California"はおろかベースとなるT5も正規ディーラーでの扱いが無いのが難で、昨年見に行ったけど納期は1年以上、並行輸入車（＝リスク有）なのにメチャ高い価格。
昔、某英国クロカン車（正規）で苦労した以来外車トラウマな私。今のVWは壊れないというけど心配で、少なくとも正規ディーラーで扱うまで待ってみようと見送る事にした。
ところがトヨタの陰謀とかトゥアレグより高くなってしまうからとかでどうやらT5の正規扱いはしない様子。円はどんどん安くなり日本での価格は上がるばかり。一方でやはり次に買い替えるならT5しかないという思いは募る。ランクルの車検も迫る・・・
Californiaは電動ポップアップルーフ付き
ポップアップルーフは国内外数あれど、アルミ製でキャリアが装着出来るって他に無い。
しかも50kgまで電動で上げれる。って使うシーンが日本ものとは似て非なる。
そんな時、ビビビっとくるT5の国内在庫を発見。本当は"カリフォルニア ビーチ"というキッチン＆クロゼットの無いシンプルなタイプを思っていたけど、"カリフォルニア コンフォートライン"というまんまキャンピングカーなモデル。
ビーチはキッチン類の無いシンプルな内装
いずれもカーテン類はピラーにビルトインされ、前席が回転するのが国産には無い魅力。
冷蔵庫にキッチンに収納庫とまさにキャンカーなコンフォートライン。
editonは内装色も白系。ここまでの"特別"は要らないのだけど・・・
コンフォートラインは高いし要らないとは思っていたけど、（以前街中で見てカッコいいなと思った）T5エディション25という限定車をベースにフルオプションで作られたカリフォルニア。しかも4WDにツインターボディーゼルのフルパワーに7速DSGとベースは一切の妥協無い理想的な車。キャンピングカーというより私的には本来のRV（recreational vehicle＝休暇・楽しみのための自動車）という呼び方がピッタリな車だった。
現車はこんな感じ。
外観では屋根とドアノブが黒く、前後左右にデカールが施してある。オーニングも黒
Volkswagen T5 California Comfortline edition BiTDI 7sDSG 4motion
並行輸入車というリスクもあるし、だいぶ予算オーバーでしたが、ランクルを購入時の5割強という価格で引き取ってくれる（あまりの数字に逆に戸惑った）というので決定。最後までランクルってスゴイ、ありがとうという感じでした。
だが何が良いんだろう？って思ってた。というのもキャンプ場で見るキャンピングカーって大概はリビングとなるシェルを張ったりキッチンを作ったりして寝るのは車というスタイル。なら後はテントを張るだけなんじゃ？それならキャンピングカーなんて要らないと思っていた。
だけど車で寝る手段を得て思うのは、むしろキャンプ場でなかったり、言うなれば隠密な行動に利点がある事を知ってしまった。車泊が出来ると行動範囲やフィールドはぐっと広がり、遊びのスタイルも多彩になる。
だが同時に我家にはトイレや常設ベッド、キッチンなどは要らない、大きな車も行動範囲を狭めてダメだとも学んだ。
なのでこれからの車選びで寝れる事は外せない。でもランクルより走行可能環境が（極端に）狭まってしまっては本末転倒。まだ多少の押出しと拘りも持ちたいので車選びが難しい。
そんな中、唯一無二と言っても良い車があった。
VWのT5カリフォルニアというメーカーの造った所謂キャンピングカーだ。
装備が非常に洗練されている上に、ボクシーでソリッドなスタイル、走りもなかなか良いと言う。何より一見キャンピングカー然としていないのが魅力。
ただ"California"はおろかベースとなるT5も正規ディーラーでの扱いが無いのが難で、昨年見に行ったけど納期は1年以上、並行輸入車（＝リスク有）なのにメチャ高い価格。
昔、某英国クロカン車（正規）で苦労した以来外車トラウマな私。今のVWは壊れないというけど心配で、少なくとも正規ディーラーで扱うまで待ってみようと見送る事にした。
ところがトヨタの陰謀とかトゥアレグより高くなってしまうからとかでどうやらT5の正規扱いはしない様子。円はどんどん安くなり日本での価格は上がるばかり。一方でやはり次に買い替えるならT5しかないという思いは募る。ランクルの車検も迫る・・・
Californiaは電動ポップアップルーフ付き
ポップアップルーフは国内外数あれど、アルミ製でキャリアが装着出来るって他に無い。
しかも50kgまで電動で上げれる。って使うシーンが日本ものとは似て非なる。
そんな時、ビビビっとくるT5の国内在庫を発見。本当は"カリフォルニア ビーチ"というキッチン＆クロゼットの無いシンプルなタイプを思っていたけど、"カリフォルニア コンフォートライン"というまんまキャンピングカーなモデル。
ビーチはキッチン類の無いシンプルな内装
いずれもカーテン類はピラーにビルトインされ、前席が回転するのが国産には無い魅力。
冷蔵庫にキッチンに収納庫とまさにキャンカーなコンフォートライン。
editonは内装色も白系。ここまでの"特別"は要らないのだけど・・・
コンフォートラインは高いし要らないとは思っていたけど、（以前街中で見てカッコいいなと思った）T5エディション25という限定車をベースにフルオプションで作られたカリフォルニア。しかも4WDにツインターボディーゼルのフルパワーに7速DSGとベースは一切の妥協無い理想的な車。キャンピングカーというより私的には本来のRV（recreational vehicle＝休暇・楽しみのための自動車）という呼び方がピッタリな車だった。
現車はこんな感じ。
外観では屋根とドアノブが黒く、前後左右にデカールが施してある。オーニングも黒
Volkswagen T5 California Comfortline edition BiTDI 7sDSG 4motion
並行輸入車というリスクもあるし、だいぶ予算オーバーでしたが、ランクルを購入時の5割強という価格で引き取ってくれる（あまりの数字に逆に戸惑った）というので決定。最後までランクルってスゴイ、ありがとうという感じでした。
キッチンまでは要らないと思ったけど↓こんなの見たらイメージ広がった。
前期型のフェイスも重厚な感じで良いです。
マイチェン後の現行型はコチラ。
赤だけどeditionのCalifornia
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