禁断の果実
T5トリップでの食は
1.地元(地方)色豊かなお店での飲食
2.スーパーで地元(地方)ならではのお惣菜
3.地の素材を使い自炊
4.コンビニ
という序列。日本全国(除く九州)行って思うのは、旅の醍醐味、というか遠くに来たと実感するのは景色より文化、中でも食。
だから自炊は極力しない。自分達レベルで思いつく自炊など日常感強く旅感が薄まるからだ(言い訳)
ということもあるけど車内で調理されることが嫌。匂いや汚れが気になるので油を使った料理は勘弁。お湯を沸かしたり米を炊いたり、せいぜい鍋料理が許せる範囲。かといえ車外での調理となるとシーンが限られてしまう。更には夜は呑みたいしワンズが居るので食寝隣接が必須。
車内では炊飯がせいぜい。ガスレンジ右はまだ新品未使用です
となると必然と1.や2.が多くなるのだけど1.は地域がけっこう限定されてしまう。
キャンプは不可だけど車泊可なんて絶景の地が思い浮かぶだけでも無数に有り、今後はそんな所にもフィールドを広げて行きたい。
などと考えると行く付く所はアレだ。禁断の・電子レンジ・・・
話しは変わるけど、私が目指したアウトドアの理想像はガスでも炭火でも無く、焚火を自在に操り料理をする事。イメージは自ら穫った魚と流木で炊き込みご飯。その為に魚料理教室にも通った(笑)
ところが実際にはなかなか火加減が難しく火器に頼ってしまう。火器もガソリンからガスに代わり最近ではCB缶と、理想とはうらはらに楽で手軽への一途。それがとうとう電子レンジとは・・・
ということで電化にはかなり抵抗があったのだけど、考えてみたらFFヒーターは石油ファンヒーターみたいなものだし電気冷蔵庫にも頼り感謝している今、既に禁断は破られ電子レンジだけ抗ってみたところで理想のアウトドアマンにはほど遠い。
想いだすと一途なB型。サブバッテリーにもまだまだ余裕があるし、むしろガスレンジより必需なのでは?とまで感じる様になってしまい導入へ。
ところが現在売られている家庭用電子レンジはもれなく横長でコンパートメント内(上限幅40高さ43奥行き41cm)に収納出来るものが無い。こんな電子レンジも面白そうだけど国内販売してない様子。
諸々良いんじゃない?と思われるWAVEBOXなるポータブルの電子レンジがあるんだけど、庫内が小さい事や電源が頼りなく躊躇していたところ・・・
15年程前にSHARPからRE-HP1なる電子レンジが発売されていた事を知る。サイズはなんと約35cm正方のキューブ型。でいて操作部を上部に設けてあるので庫内の大きさも充分。
だがさすがに新品は見つからず、ヤホークにたまに出品される様子だったのでアラートに入れて待つ事半年(そんな前から?)色&程度とも理想的なものが出品されたので何が何でも落札するつもりでしたが意外に安く買えました。
SHARP RE-HP1
コンパートメント内にシンデレラフィット。助手席下にインバーター。
未使用時は常温食品庫として使えそう。
AC100Vの大電流なので、各種保護回路のしっかりとしたNew-Eraの1500Wのサイン波インバーターを助手席下に装着。配線をせず使う時だけコンセントを差し込む安全で確実なスタイル。
当たり前ですが問題無く動作。さっそく牛乳を温めてみましたがチーン♪ってな感じでまったく味気ないですが、早い簡単洗い物無し。
電子レンジ付けました。ってあまりかっこの良い物ではないので、じつは内緒で使おうと思っていたのですが、あまりにピッタリな上に便利だったので黙っていられなくなって記事にしました(笑)
数年先にはデッカいキャンピングカーになっているかもしれません。(いや今は絶対無いと言いきれますが、自信がなくなってきましたーー;)
1.地元(地方)色豊かなお店での飲食
2.スーパーで地元(地方)ならではのお惣菜
3.地の素材を使い自炊
4.コンビニ
という序列。日本全国(除く九州)行って思うのは、旅の醍醐味、というか遠くに来たと実感するのは景色より文化、中でも食。
だから自炊は極力しない。自分達レベルで思いつく自炊など日常感強く旅感が薄まるからだ(言い訳)
ということもあるけど車内で調理されることが嫌。匂いや汚れが気になるので油を使った料理は勘弁。お湯を沸かしたり米を炊いたり、せいぜい鍋料理が許せる範囲。かといえ車外での調理となるとシーンが限られてしまう。更には夜は呑みたいしワンズが居るので食寝隣接が必須。
車内では炊飯がせいぜい。ガスレンジ右はまだ新品未使用です
となると必然と1.や2.が多くなるのだけど1.は地域がけっこう限定されてしまう。
キャンプは不可だけど車泊可なんて絶景の地が思い浮かぶだけでも無数に有り、今後はそんな所にもフィールドを広げて行きたい。
などと考えると行く付く所はアレだ。禁断の・電子レンジ・・・
話しは変わるけど、私が目指したアウトドアの理想像はガスでも炭火でも無く、焚火を自在に操り料理をする事。イメージは自ら穫った魚と流木で炊き込みご飯。その為に魚料理教室にも通った(笑)
ところが実際にはなかなか火加減が難しく火器に頼ってしまう。火器もガソリンからガスに代わり最近ではCB缶と、理想とはうらはらに楽で手軽への一途。それがとうとう電子レンジとは・・・
ということで電化にはかなり抵抗があったのだけど、考えてみたらFFヒーターは石油ファンヒーターみたいなものだし電気冷蔵庫にも頼り感謝している今、既に禁断は破られ電子レンジだけ抗ってみたところで理想のアウトドアマンにはほど遠い。
想いだすと一途なB型。サブバッテリーにもまだまだ余裕があるし、むしろガスレンジより必需なのでは?とまで感じる様になってしまい導入へ。
ところが現在売られている家庭用電子レンジはもれなく横長でコンパートメント内(上限幅40高さ43奥行き41cm)に収納出来るものが無い。こんな電子レンジも面白そうだけど国内販売してない様子。
諸々良いんじゃない?と思われるWAVEBOXなるポータブルの電子レンジがあるんだけど、庫内が小さい事や電源が頼りなく躊躇していたところ・・・
15年程前にSHARPからRE-HP1なる電子レンジが発売されていた事を知る。サイズはなんと約35cm正方のキューブ型。でいて操作部を上部に設けてあるので庫内の大きさも充分。
だがさすがに新品は見つからず、ヤホークにたまに出品される様子だったのでアラートに入れて待つ事半年(そんな前から?)色&程度とも理想的なものが出品されたので何が何でも落札するつもりでしたが意外に安く買えました。
SHARP RE-HP1
コンパートメント内にシンデレラフィット。助手席下にインバーター。
未使用時は常温食品庫として使えそう。
AC100Vの大電流なので、各種保護回路のしっかりとしたNew-Eraの1500Wのサイン波インバーターを助手席下に装着。配線をせず使う時だけコンセントを差し込む安全で確実なスタイル。
当たり前ですが問題無く動作。さっそく牛乳を温めてみましたがチーン♪ってな感じでまったく味気ないですが、早い簡単洗い物無し。
電子レンジ付けました。ってあまりかっこの良い物ではないので、じつは内緒で使おうと思っていたのですが、あまりにピッタリな上に便利だったので黙っていられなくなって記事にしました(笑)
数年先にはデッカいキャンピングカーになっているかもしれません。(いや今は絶対無いと言いきれますが、自信がなくなってきましたーー;)