幼馴染のキャバ友さんと再会
バロン&アイリが成犬(2歳と1歳)となりキャンプを始めた2004年。
当時キャバリアは認知度も人気も低く見かける事は希。
ましてやキャバリア連れでキャンプする家族なんて居なくて私が知る限り唯一だった当時、
キャンプはもちろん車はT2ウェストファリア&チェロキーだし、キャバ連れでカヌーもウィンタースポーツもサーフィンもやる達人級のアウトドア家族であったちょび家。
そのスタイルに衝撃を受けて以来、キャンプも変わったしカヌーも始め、我家のライフスタイルを大きく変えてくれた家族の一つ。そして今や最も古いバロン&アイリのアウトドアワン友。
その後お互いにいろいろなスタイルが変わり、ご一緒する機会が少なくなってしまったけれど、ワンズが元気なうちに合いたい(合わせたい)ねーとちょび家へ訪問。
2009年4月のお花見カヌー以来なので何と7年振りです。月日が経つのは早いなあ
伺う前にワンズを発散させようと常磐道の守谷S.A.に立寄り。首都圏最寄りのSAなので滅多に寄らず改装したようでドッグランが出来てました。ちょっと見学がてら入場、ドッグラン自体が久しぶりです。
真新しいウッドチップは角も削がれていて過ごし易い。
施設も充実。水飲みボールには専用の蛇口を完備。
ハンドシャワー・水栓に加え、脚だけ洗う様な仕組みも。
これは何でしょう?ボタンを押すとポール上部から水が滴ります。トイレなのかな?
などなど初めて見るワンコ施設にびっくり。今やこういうのは標準装備なのでしょうか?いずれにしても無料とは思えない施設で、ワン連れに優しい配慮で嬉しくなりました。
アイリと親戚さんの小太郎は歳も同じで元気!
奥のケージにはアンジェロ(シェパード)、他に只今訓練で外泊中のシェパードがもう一頭。更にはキャバリアレスキューのフォスター(養い親)活動もされてて扶養家族の多いちょび家、頭が下がります。
ドンちゃんはバロンと親戚さんでやはり同い歳。やはり闘病中との事でこの会合も危ぶまれましたが(バロンも)、今は悪いなりに安定してるらしい。
相変わらずの不思議ちゃんぶりで行き倒れの様に寝てる様子が変わらなく見える。
マイブームだと言う自家製酵母パンはじめ、いろいろなお料理をいただきながら懐かし話しに花が咲く。日帰りなので呑めないのが残念過ぎる。ワンズ含めみんな変わらないなあ。
土砂降りになったりカーッと晴れたり変な天気。ほんとはキャンプとも思っていたけど家で良かった。
ワンズもお庭で伸び伸びしたり涼しい部屋内で寝られたりと快適そう。
綺麗な芝生でワンズ楽しそう。メンテが大変らしいけど理想的なお庭です。
私の好きな大きめキャバリアの小太郎。サマーカットしてるとハウンド犬にしか見えなくてカッコイイ、だけど性格は温厚でキャバリアそのもの。こんな子欲しい人いっぱい居ると思うんだけどな。最近のキャバは小さ過ぎだと私は思います。
ドンちゃんとバロンは仲良く何見てる?何も無いけど
何て感じで夕方までのんびり。バロンも刺激だったようで最近稀に見る元気ぶりでそれも嬉しかった。
今度はキャンプで遊びましょう。みんな長生きガンバレ〜。