恒例カメラ欲しい病
Nikon D3 AF-S 85mmF1.4G
寒いです。マールはさておき、こんな時はアイリもヒトも家でまったりがイイんじゃない？と思ってしまうお年頃。
でも遊び欲が発散出来ないと、食欲そして物欲が活性化して困る。
今年はアレやろう、ココ行こうと思いを馳せる→シーンに合せたカメラが欲しくなる。
風邪はめったにひかないけど、毎年この頃、カメラ欲しい病をこじらせます。
完全にプロ向けスペックで冷めてしまったD5、後は最新フルサイズというとD850。品薄らしいんだけど、4575万画素も4K動画も必要無い、というか邪魔にさえ思える私にはスゴく割高に思えて触手が動かない。何度も書くけど4500万画素やデジタル一眼に4Kって必要？と思うのは少数派なんだろうか。ほんとにそんなに売れているのだろうか？供給が少ないだけでは？と思ってしまう。
小型フルサイズという600系に期待してるんだけど4年前から更新無し、コンデジではDLシリーズ中止（発表展示会までやってありえない）を始め、やめたの？というくらい悲惨なラインナップ。少なくともニコンのパーソナル製品の衰退ぶりは明確で今や完全に負け組み。D3が発売された頃の勢いを取り戻して欲しい。
D600系のサイズで、2000万画素（でいい）・ISO25600・7コマ/秒以上・最新鋭のAFシステム・WiFiで30万円以下。なんて機種を出して欲しい。即買います。
というわけでフルサイズは現状ままでアクティビティ用を他メーカーで物色。現在はD5500に16-85mmF3.5-5.6G＆12-24mmF4Gを使っていてまあ及第点なんだけど、今となってはコンパクトなわけでも撮像感度が高い訳でもなく、動態撮影は全く期待出来なくて、描写も特別イイという感じは無い。
今なら同程度ならよりコンパクトに、同ボリュームならもっと高性能になるはず。
昨年の今頃、やはりそんな事を思い購入したSONY RX100mkIII。写りはまあまあ良かったんだけど購入直後に感じた速写性がやはりストレスで手放した。賢い買い物を気取ってIIIにしたけど認識不足だった。Vだったらまだ使っていたかも。でも今となっては魅力無い。
で、現在4機種程気になるカメラがあって探求中、特に下の2機種が質感も性能も魅力的。
対照的で性質の違う2種なだけに一択出来ないのだ。
SONY Cyber-shot DSC-RX10M4
所謂高倍率ズームを搭載したフィックスレンズ一眼で興味無く、まったく守備範囲外の分野。
価格.comの満足度・売れ筋ランキングが高いので注目したんだけど、
25倍（24-600mm）ではあるが映像素子はたかだか1インチなのに実勢価格19万！もするのに何？この満足度。いったい何が魅力なんだろうと調べ、そして触ったらハマった。
高速AF・超高速連射・猛追従・強力手ぶれ補正がスゴイ！それでいて描写もイイ（作例見て）。
まるで最新兵器の様で、今までの概念を覆すカメラだった。
○期待出来る点
旅写真からドッグランまで、大凡のシーンがこれ1台あれば事足りてしまいそう。ワンコ写真最強？
●心配な点
やっぱり1インチが心もとない（古い人間なので）
撮像感度はどうなのか？（これが頼りないと高速AF＆連射のメリットが半減）
連射中はズーミングが出来ないらしい。
野鳥の会には好評みたいだけどワンコ撮りの例が見当たらない。不向きなのかワン飼いは知らないのか
小さくは無い。（D5500+16-85mmくらい）
もしイメージ通りのカメラだったら↓AF-S 80-400mmVRIIは要らなくなるなあ
Nikon D3 AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR
Canon PowerShot G1 X Mark III
元祖高級コンデジのGシリーズ。骨太な感じが好きだったんだけど最近ではGの中で更にシリーズが散乱してしまって興味薄れたんだけど昨年発売されたコレにビビッと来た。
Gシリーズの中で”1”は大型映像素子を積んだ位置づけモデルで、今回はなんとズームコンデジでは初のAPS-Cサイズの映像素子を採用。それでいてサイズ小さく・軽い。
でもAPS-CだとAF関連がかったるのでは？と触ってみるとその速写性に驚く。起動早いAF早いフォーカスポイントの移動も意のまま。防塵防滴なのもポイント高い。
○期待出来る点
携帯・速写性に優れ普段使いに最高。日常〜旅シーンはほぼ賄える。
24mmF2.8 ISO25600は星空シーンもかなり期待出来る。星空モードが充実してる
●心配な点
広角域が物足りない。テレも物足りない（但しAPSなのでデジタルズームが期待出来る）
あまり欠点が見当たらない。強いて言うと特別コンパクトでは無い
日常シーンもメチャカワイイ2ぴき（親バカ）素早く手軽に撮りたいの。
Nikon D3 AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
というわけで、対照的な2機種で被らないので2つ買っちゃう？とも思ったりする。
しかし昨今のエレクトロニクスの進化は凄まじく、カメラというより電子機器。私のイメージを超越してしまっているので撮るというよりゲームでもやっている様な感覚で良く撮れるんだろうけど少し味気ない感じ。手軽さとは味気ない事なのかと思ったり。
D3は記録媒体がデジタルなのでデジカメには間違いないけど、すごくアナログなカメラに思った。
シャッターを押すとミラーが跳ね上がり、シャッター幕が開閉する。そんなメカニカルな感じが逆に新鮮に感じるこの頃。ミラー機の限界を感じる一方でミラー機の魅力も再認識した。
小型フルサイズという600系に期待してるんだけど4年前から更新無し、コンデジではDLシリーズ中止（発表展示会までやってありえない）を始め、やめたの？というくらい悲惨なラインナップ。少なくともニコンのパーソナル製品の衰退ぶりは明確で今や完全に負け組み。D3が発売された頃の勢いを取り戻して欲しい。
D600系のサイズで、2000万画素（でいい）・ISO25600・7コマ/秒以上・最新鋭のAFシステム・WiFiで30万円以下。なんて機種を出して欲しい。即買います。
というわけでフルサイズは現状ままでアクティビティ用を他メーカーで物色。現在はD5500に16-85mmF3.5-5.6G＆12-24mmF4Gを使っていてまあ及第点なんだけど、今となってはコンパクトなわけでも撮像感度が高い訳でもなく、動態撮影は全く期待出来なくて、描写も特別イイという感じは無い。
今なら同程度ならよりコンパクトに、同ボリュームならもっと高性能になるはず。
昨年の今頃、やはりそんな事を思い購入したSONY RX100mkIII。写りはまあまあ良かったんだけど購入直後に感じた速写性がやはりストレスで手放した。賢い買い物を気取ってIIIにしたけど認識不足だった。Vだったらまだ使っていたかも。でも今となっては魅力無い。
で、現在4機種程気になるカメラがあって探求中、特に下の2機種が質感も性能も魅力的。
対照的で性質の違う2種なだけに一択出来ないのだ。
SONY Cyber-shot DSC-RX10M4
所謂高倍率ズームを搭載したフィックスレンズ一眼で興味無く、まったく守備範囲外の分野。
価格.comの満足度・売れ筋ランキングが高いので注目したんだけど、
25倍（24-600mm）ではあるが映像素子はたかだか1インチなのに実勢価格19万！もするのに何？この満足度。いったい何が魅力なんだろうと調べ、そして触ったらハマった。
高速AF・超高速連射・猛追従・強力手ぶれ補正がスゴイ！それでいて描写もイイ（作例見て）。
まるで最新兵器の様で、今までの概念を覆すカメラだった。
○期待出来る点
旅写真からドッグランまで、大凡のシーンがこれ1台あれば事足りてしまいそう。ワンコ写真最強？
●心配な点
やっぱり1インチが心もとない（古い人間なので）
撮像感度はどうなのか？（これが頼りないと高速AF＆連射のメリットが半減）
連射中はズーミングが出来ないらしい。
野鳥の会には好評みたいだけどワンコ撮りの例が見当たらない。不向きなのかワン飼いは知らないのか
小さくは無い。（D5500+16-85mmくらい）
もしイメージ通りのカメラだったら↓AF-S 80-400mmVRIIは要らなくなるなあ
Nikon D3 AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR
Canon PowerShot G1 X Mark III
元祖高級コンデジのGシリーズ。骨太な感じが好きだったんだけど最近ではGの中で更にシリーズが散乱してしまって興味薄れたんだけど昨年発売されたコレにビビッと来た。
Gシリーズの中で”1”は大型映像素子を積んだ位置づけモデルで、今回はなんとズームコンデジでは初のAPS-Cサイズの映像素子を採用。それでいてサイズ小さく・軽い。
でもAPS-CだとAF関連がかったるのでは？と触ってみるとその速写性に驚く。起動早いAF早いフォーカスポイントの移動も意のまま。防塵防滴なのもポイント高い。
○期待出来る点
携帯・速写性に優れ普段使いに最高。日常〜旅シーンはほぼ賄える。
24mmF2.8 ISO25600は星空シーンもかなり期待出来る。星空モードが充実してる
●心配な点
広角域が物足りない。テレも物足りない（但しAPSなのでデジタルズームが期待出来る）
あまり欠点が見当たらない。強いて言うと特別コンパクトでは無い
日常シーンもメチャカワイイ2ぴき（親バカ）素早く手軽に撮りたいの。
Nikon D3 AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
というわけで、対照的な2機種で被らないので2つ買っちゃう？とも思ったりする。
しかし昨今のエレクトロニクスの進化は凄まじく、カメラというより電子機器。私のイメージを超越してしまっているので撮るというよりゲームでもやっている様な感覚で良く撮れるんだろうけど少し味気ない感じ。手軽さとは味気ない事なのかと思ったり。
D3は記録媒体がデジタルなのでデジカメには間違いないけど、すごくアナログなカメラに思った。
シャッターを押すとミラーが跳ね上がり、シャッター幕が開閉する。そんなメカニカルな感じが逆に新鮮に感じるこの頃。ミラー機の限界を感じる一方でミラー機の魅力も再認識した。
