Newフルサイズ
APS-CフォーマットのコンデジであるCanon powershot G1X mk3。小さいながら機能・写りともメチャ良くて、ほぼ出番が無くなってしまったデジタル一眼。
持ち出し易いだけでなく下手なAPS-C一眼（レンズ）より描写も操作性も良いからだ。
だが超広角や望遠、大口径といったレンズ選択肢と動態撮影はデジタル一眼には敵わず
ワンズの活き活きとした様子や、ポートレートとして残したいシーンなどに遭遇するとストレスなので、やはりここぞという時はD3も持参でという事になってしまい大掛かり。若しくは持ち出さなくて後悔することに。
そのD3は11年も前のカメラだが、腐っても一桁機とは良く言ったもので、現在でもAF・描写性能共に不満なく操作性は抜群。ただデカイ重い。そしてwifiといった通信機能無く、30万ショットを超えメカの老化が心配。
というわけでD5を待っていたら、wifi無くリアルプロ寄りになってしまってちょっと違う。ならD3でイイヤと続投してたんだけど、使う毎に感じる↑の不満。
そんな時にニコンからフルサイズミラーレスのZシリーズ登場。小さくてカッコイイ。
特にZ6の画素数を落として連写性能を上げたコンセプトはどストライクで、電子ファインダーも上出来で魅力的だった。
だがいろいろ研究してみるとAFの追従性能が大問題。ミラーレスの構造上、シャッター時は被写体を追えずミラー一眼のエントリー機並みとのこと。それではいくら連写コマ数が多くても意味無しで私には不向き。ミラーレスは今後に期待することにしてヤメた。
だが一旦発作してしまったカメラ欲しい病。何か買わずには居られないと振り出しに戻りミラー一眼選び。結論から言うとD850にした。
D5と同時期に発売されたD500。3桁機という事で当初はD5をハイアマ向けにしたフルサイズ機と思っていたんだけどAPS-Cという事で期待感とのギャップが多すぎて見向きもしなかったモデルだ。
ところが触ってそして研究するとなかなかのカメラ。特に動態撮影性能は良いらしく、スポーツや野鳥、鉄道、航空といった分野での評価は抜群。これはワンコ撮影にも最高なのでは？とマジ買う一歩手前くらいまで行ったけど踏みとどまったのはフォーマットサイズ。やはりフルサイズがいいのだ。
というわけで最後まで迷ったのはD750なのかD850か。
画素数も機能も充分なD750は発売から既に4年。最新スペックのD850は過剰な画素数がネック。
と一長一短だったけど、長く使いたいので最新のD850にした。ストロボの無いペンタ部のデザインも好きだった。
単体では毎秒7コマとD3より劣り物足りなさを感じるかな？と思っていたけどAF追従が良いのかコマ数が少ないからか歩留まり高くてジャスピン写真の結果はイーブンかそれ以上。
WEBで使うくらいの解像度で見ると描写性能はD3と大差ないな。とびっくりするほどの描写では無いけど、8256×5504ピクセル！等倍の緻密感は驚き。まじで使うならレンズ選ぶ。
と私の用途にはオーバースペックの描写性能だけど、撮像感度も高くてISOオートでISO12800！で撮っていても私的には違和感無く。ワンコ動態撮影にはマニュアル露出モードで絞りとSSを決めてISOオートにお任せ。なんて事が出来るから楽チン。
D3から比べてメカトロニクスは大差ないけどエレクトロニクスの進化は凄まじいと感じた。
概して小型軽量では無いけどD3に比べれば遥かに小さく軽く。これはイイ！というファーストインプレッション。星野はどうだろ？とか久しぶりに撮影モチベーションが上がってます。
持ち出し易いだけでなく下手なAPS-C一眼（レンズ）より描写も操作性も良いからだ。
だが超広角や望遠、大口径といったレンズ選択肢と動態撮影はデジタル一眼には敵わず
ワンズの活き活きとした様子や、ポートレートとして残したいシーンなどに遭遇するとストレスなので、やはりここぞという時はD3も持参でという事になってしまい大掛かり。若しくは持ち出さなくて後悔することに。
そのD3は11年も前のカメラだが、腐っても一桁機とは良く言ったもので、現在でもAF・描写性能共に不満なく操作性は抜群。ただデカイ重い。そしてwifiといった通信機能無く、30万ショットを超えメカの老化が心配。
というわけでD5を待っていたら、wifi無くリアルプロ寄りになってしまってちょっと違う。ならD3でイイヤと続投してたんだけど、使う毎に感じる↑の不満。
そんな時にニコンからフルサイズミラーレスのZシリーズ登場。小さくてカッコイイ。
特にZ6の画素数を落として連写性能を上げたコンセプトはどストライクで、電子ファインダーも上出来で魅力的だった。
だがいろいろ研究してみるとAFの追従性能が大問題。ミラーレスの構造上、シャッター時は被写体を追えずミラー一眼のエントリー機並みとのこと。それではいくら連写コマ数が多くても意味無しで私には不向き。ミラーレスは今後に期待することにしてヤメた。
だが一旦発作してしまったカメラ欲しい病。何か買わずには居られないと振り出しに戻りミラー一眼選び。結論から言うとD850にした。
D5と同時期に発売されたD500。3桁機という事で当初はD5をハイアマ向けにしたフルサイズ機と思っていたんだけどAPS-Cという事で期待感とのギャップが多すぎて見向きもしなかったモデルだ。
ところが触ってそして研究するとなかなかのカメラ。特に動態撮影性能は良いらしく、スポーツや野鳥、鉄道、航空といった分野での評価は抜群。これはワンコ撮影にも最高なのでは？とマジ買う一歩手前くらいまで行ったけど踏みとどまったのはフォーマットサイズ。やはりフルサイズがいいのだ。
というわけで最後まで迷ったのはD750なのかD850か。
画素数も機能も充分なD750は発売から既に4年。最新スペックのD850は過剰な画素数がネック。
と一長一短だったけど、長く使いたいので最新のD850にした。ストロボの無いペンタ部のデザインも好きだった。
単体では毎秒7コマとD3より劣り物足りなさを感じるかな？と思っていたけどAF追従が良いのかコマ数が少ないからか歩留まり高くてジャスピン写真の結果はイーブンかそれ以上。
WEBで使うくらいの解像度で見ると描写性能はD3と大差ないな。とびっくりするほどの描写では無いけど、8256×5504ピクセル！等倍の緻密感は驚き。まじで使うならレンズ選ぶ。
と私の用途にはオーバースペックの描写性能だけど、撮像感度も高くてISOオートでISO12800！で撮っていても私的には違和感無く。ワンコ動態撮影にはマニュアル露出モードで絞りとSSを決めてISOオートにお任せ。なんて事が出来るから楽チン。
D3から比べてメカトロニクスは大差ないけどエレクトロニクスの進化は凄まじいと感じた。
概して小型軽量では無いけどD3に比べれば遥かに小さく軽く。これはイイ！というファーストインプレッション。星野はどうだろ？とか久しぶりに撮影モチベーションが上がってます。
