Life with dog
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沖縄漫遊 day3

海中
OLMPUS TG-1+Fisheye
3日目は南国の水の中を楽しみました。
Day3.jpg
今日は帰宅日ですが夕方の便がとれたのでたっぷり遊べます。
スノーケリングの後は、ママのリクエストで美ら海水族館&首里城と
盛り沢山の予定を組んで6時にホテルをチェックアウト。
まずは本島ダイビングのメッカだという真栄田岬へ向かいます。

アクターズ
アクターズスクールって何処にあるのかねー?なんて話してたら、信号待ちでふと見るとあった(笑)
もっと街中にあるのかと思ってました。


読谷村
今日は読谷村・喜名の池城ストアーでお弁当を調達。ここもイイ感じでした。
今日も抜群に良い天気ですが、風は強い予報です。


塩屋
真栄田岬へは近くからジェミニで向かい、海岸風景を楽しみつつボートスノーケリングのつもり。
塩屋漁港からエントリー出来ないかな?と思っていましたが、どうもそんな雰囲気では無いのでパス。


真栄田岬
その後もなかなか良い所が見つからず、とりあえず真栄田岬を陸上から様子見。
風裏になってスノーケリングは楽しめそう。この先(東側)から漕いで来れれば理想的なんだけど・・・と引き続きエントリー地探しへ。


ビーチ
岬の断崖が終わった辺りに絶好なビーチがあったのですが・・・
地元アウトフィッターさんらの店舗が立ち並び一般の駐車場が無い。ある一つのお店に(有料で)駐車&エントリーをお願いするもダメ。なんでも地主さんがウルサいらしく、このビーチからの出艇は禁止なのだそうです。他も当たりましたがなかなか思った様に遊べません沖縄。


真栄田岬施設
なのでジェミニは諦め、真栄田岬からスノーケリングを楽しみます。
真栄田岬は有料ですが駐車場がありシャワー等の施設も整っていてダイビングをするには絶好。
ツアーの団体さんやスキューバダイビング等を楽しむ人も多くメッカを感じます。


階段
さっそく支度をして海へ。こんな階段を降りて海へアクセスします。
カヤックやボートの持ち込みは禁止(つか無理)なのでFeathercraftのフロート(ウソ)で遊びます。


いきなり
潜るといきなりこんな世界でびっくり。魚影が濃くて餌付けされてるの?って感じです。
ゲスな感動の仕方ですが1匹ウン万円(観賞魚として)の魚がウヨウヨ居てゴージャスです。


興奮
とにかく数も種類も多くて私もママも興奮状態。しかもココの魚達は人懐こいです。
このチョウチョウオ達、何かくれ〜食べ物くれ〜とずっと付いて回ってカワイイ。



海の中はこんな雰囲気。


乾燥
ママも(美ら海水族館より)ここでもう少し遊びたい。ということでジェミニを乾かしつつ一旦休憩。
朝来た時はガラガラだった駐車場もほぼ満車状態になってきました。


引き潮
第二ラウンドは青の洞窟へ。海からもアクセス出来ますが、陸側から入った方が"青い"感動があるらしいので、この渡り廊下みたいな所を歩いて行きます。ココ、朝来た時は海の中でした。



青の洞窟・・・というより上も下も人がいっぱいで、人の洞窟みたいになってました(汗)
ちなみにカヤックでは(モラル的に?)入れません。


サンゴ
リーフスロープを降りてゆくと所により珊瑚も見受けられました。
TG-1+Fisheyeは水中で使ってもメチャ良いです。でも海中ではストロボ弱く、しかもFisheyeレンズにケラレて没のオンパレードでした(泣)外部ストロボが欲しい。つかまずはTG2に替えたい。レスポンス悪いのが玉にキズです。


アネモネ赤ちゃん
赤ちゃん連れのクマノミ家族が居て興奮。
親クマノミが威嚇するんだけどそれがまたカワイイ。


アネモネ
カクレクマノミもみっけ。
他にもイカの団体や綺麗なウツボが居たりと、とにかく飽きない海中風景。


混雑
午後になると一段と人が押し寄せてきますが、3次元に散らばるので煩わしさはありません。
お手軽に海中が楽しめて良いかもですココ。結局6時間くらい滞在してしまいました。


琉球村
その後は近くの琉球村に立ち寄り・・・


首里城
ママだけ、首里城を見学。私は車で寝てました。


キャバ
那覇市街地に戻ってカヤックを送ったりウロチョロ。
沖縄に来て初めて、第一キャバちゃん発見。カワイイー
早くバロン&アイリに会いたくなってしまいました。今頃何してるかなー?


那覇空港
というわけでママ初めての沖縄でちょっとでも青空が見れればいいな。
と思っていましたが結局ずっと晴れの3日間で南国プレゼンは大成功でした。
帰路は19:25発21:45羽田着便。
ジュリママのご好意で(早く会いたいだろうから)遅くの迎えを了承いただき、バロン&アイリも待ちわびているだろうからと一目散に駆け付けると・・・


バロン&アイリ
えーーー。こんな時間に迎えに来たの?眠てたのに・・・
とゆーか私達を置いてどこ行ってたのよー。
みたいな感じで、そっけ無かったのが悲しい様なほっとした様な感じでした。
いずれもママもワンズも大丈夫そうなので、こんな機会が増えるかもです。


Day1Day2

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2013.07.01 Mon 18:28:: - :: -