春めいてきてますます混む様になってきてしまったアクアライン。
渋滞だけならまだしも湾岸→浮島JCTの割込＆車線の取り合いが疲れる。帰りの金田も大嫌い。
早朝出発もめんどうなので金曜晩に渡ってしまって木更津で前泊。



近くの寿司屋でイカメンチなど海の幸で晩餐。心身ともにのんびり出来て良いのです。



たっぷり寝て7:30起床。
女子チームはまだ爆睡中なので男子チームでお散歩。



セタスSUP会に参加するべく外房へ。



ウネリはほどほどですが風強く波わさわさで難しい。しかも寒い
その間、ママ＆ワンズはビーチラン。



アイリはほんと砂浜に来ると楽しそうで嬉しい。
アイリもマールも楽しそうだった様です。



私はジャンクな波に悪戦苦闘。
少し休憩しようと浜に上がると駆け寄って来るワンズ。カワイイ。



俺にやらせてみろ。みたいなドヤ顔のマール。
もう少し暖かくなってきたらね。



その後もしばし遊んで、皆さんより一足先に昼頃退散。
寒いしムズカシイしでめげました。



今度はママがワクワク中、なかなか戻ってきません。腹減ったよー



昼は肉屋の食堂みおやさんへ。運動した後のハラヘリハラには堪らない数々
悩んだ末、勝浦タンタン麺とレバー塩焼きを定食にしてママとシェア。ビール飲みたかった



食後は再び海へ。マールはともかくアイリもまだ遊ぶ気満々。



近所のワン友さんには（マールが来てから）若返ってきたと評判のアイリ。
砂浜に来ると更に元気で、マールを迎えて良かったと思う時。



日々大きくなっているけど相変わらずヤンチャなマール。
ほらちゃんと前向いて走らないと危ないよ。



止めないと延々と遊ぶ二ぴき。
日が陰るとぐっと寒く、そろそろ帰りますよー。



ぐったりなアイリ＆マールを車内に残し、ヒトはかんぽの宿・勝浦で温泉に入ってサッパリ。
今宵は大原海岸まで北上して車内で軽く飲み。北風ぴーぷーでかなり寒い。
当初は無くても良いと思ったFFヒーターですが、幸せを感じる装備で今や必需。



千葉海沿いなのに朝の外気温は2℃。寒くて風があって外出たく無い。
就寝はケージですが、マールはもう普通に車中泊OKな感じ。



大原漁港の朝市を偵察。大賑わいでタコが安くて（試食して）美味しいんだけど大き過ぎ、タコ飯と鰻白焼を晩餐用に買いました。

大原って言えば"孤独のグルメ"で何かやったよね？というママ。
調べたらなるほど源氏食堂という肉屋の食堂（また？）がある。しかも直ぐ近くだったので行ってみる事に。地理に疎いし方向音痴なくせに食べ物がからむと良く覚えてるもんだと感心。



外観も店内も井之頭五郎さんが好きそうな佇まい。
地元いすみ豚を使った料理がお勧めの様なので、豚塩焼きライス上とトンカツライス上（共に1100円は安い）をオーダー。
どちらも何の変哲も無い感じだけど肉が驚く程柔らかくてジューシーで甘い。他のメニューも気になる。自家製ハム＆チャーシューを買って帰ったけど、これも安くてウマかった。



マールのドッグランデビューも今回の課題。他のワンコにどういう反応を示すか楽しみです。
大原〜九十九里周辺にはドッグランがいっぱいありますが、海近は風が強そうだったので内陸のレイクウッドガーデンに来てみました。風が無いと暖かい。



綺麗な施設ではありますが、駐車代にヒト×2の入場料、ワン×2の入場料・・・ドッグランって改めて高いなー。



園内を少し散策して早速ドッグランへ。まずは小型犬専用エリア



初めてのドッグランでヤンチャな仔ですがよろしくお願いします。って感じで挨拶に回るアイリはまるで母の様。



でもなかなか相手にしてもらえないマール。どのワンもパピーは嫌みたい
でも意外に他のワンにはヒツコクなくてちょっと安心。



仕方無いから遊んであげるわ。な感じのアイリ。
これじゃ秋が瀬と変わんない。



ようやく気の合いそうな仔（1歳）がやって来て、追いかけ追いかけられと走り回るマール。楽しそー



でもマールのタフさに最後は飽きられちゃった。



一般エリアへも挑戦。ここでもまずはアイリが引率。沢山のワンコが居ましたがアイリが圧倒的に最年長だった。まあ14歳であえてドッグランに来ないわな。



まっ先に一番強そうなワンコを見つけて駆け寄り全面降伏ポーズのマール。
バロンは逆に私は居ませんな感じで存在を消すタイプだったので驚きの行動。アイリは来るなら受けて立とうなタイプ。マールは世渡りが巧そうな感じです。



色んなワンコに遊んでアピールするんだけど相手にされないマールが可愛い。腰引けてるし。



3ぴきでグルグルしてるんだけど三角関係じゃないんです。
2ぴきでグルグル回ってるその周りをマールが大きく回ってるだけなんです。

普段はふてぶてしく生意気にしか見えないマールだけど、虐げられたり奥ゆかしい面が見れて可愛く新鮮だった。同年代の仔との追いかけっこも嬉しかった。
バロンともアイリとも違う感じのマールにドッグランが楽しく感じました。しばらくドッグランにハマりそう。