金曜日が一番遊べそうなコンデションに思ったので、朝6時に埼玉を出発して一気に南伊豆へ。
沼津から中道で来たら修善寺〜天城周辺はまだ桜シーズン真っ盛り。南伊豆もちらほら咲いていて今年は伊豆も開花が遅かったんだと実感。



思いの外南西の風強く、風裏になるいつものビーチへ。
大潮干潮時でビーチは広くていいけど、打ち残された海藻がいっぱい。



平日もありビーチは貸切でワンズ伸び伸び遊べます。
マールはすくすくと育ってバロンのロンパースもさほど大きくない体型に。
PFDも買わなきゃダメかな？と思っていたけどバロンのでOKっぽい。



楽しそうに遊ぶ2ぴき。アイリが楽しそうで何より嬉しい。



暫し放牧の後、マールは初SUP。
興味津々で自らボードに乗ってきたのですが・・・



早速海に落ちてブルーに。
落ちたというより海の上を歩こうとしてた。（落ち姿がなんかドン臭かった）



ちょっとビビちゃった様子でしたが徐々に慣れて来た感じ。
出で立ちがバロンぽくて嬉しい様な、ちょっとウルウル。



ビーチに近づいたらまた落ちた。



今度は飛び込んだって感じだったのでそのまま泳がせてみる。
なんかちゃんと泳ぐ姿を見て感動。本能ってスゴいな



波に呑まれるか？と思いきやボディサーフィンするマール。本犬必死なんだろうけど笑えた。



無事ビーチに到着してドヤ顔。



何してたのよーみたいにアイリ駆け寄る。
アイリはマールの事が好きなんだか嫌いなんだか。でも遊び相手としては好きな様です。



おもちゃ争奪は敵わないけど、おもちゃを持ってるマールを追いかけるのが好き。



4月20日で14歳のアイリ。寝てる時間が多いけど遊び欲はまだまだ旺盛。



ワンズと遊んだりSUPをやったりのんびり。
強いオフショアでビビりながらDobbyもちょっと楽しむ。



まるで南国の様な伊豆の海。この青い海と白いビーチを見てるだけで癒される。



マールはまだまだ遊び足りなさそうだけど、アイリが帰りたそうだったのでそろそろ退散。
楽しかったね。



ワンズを洗ったり昼寝をしたりのんびーりお片づけ。



あっという間に乾いちゃうマール。だいぶ大人っぽくなってきた？



もうアイリよりマールの方が顔デカい。



アフターは下田の"なかなか"さんで。
飛び込みで入ったお店でしたが、海の幸はもちろん、地産の牛豚鶏を使ったメニューも豊富で"なかなか"良いお店でした。また来よう



翌朝も快晴なれど風は昨日にも増して強く。



足湯に浸りながら本日の行動を計画。



西伊豆でカヤックのつもりだったけど風向き悪くこのまま下田近辺で遊びます。
カワウソの様な2ぴき。



さあ遊べ



今日も元気な2ぴき



風は強いけど春を通り越して初夏の様な本日。なおさら水辺が気持ち良い。
私はTシャツ短パンです。



ただ海水はまだ冷たかった。



キレイなビーチは遠浅なので強風でも砂が舞わず快適。



温かな淡水が湧き出る小さなプールを見つけお気に入りのアイリ。



上から見るとこんな感じのビーチ。広くて綺麗です。



駐車場に隣接してるので休んだり遊んだり。



風が更に強くなってきたので昼過ぎ退散。



下田から海沿いを北上。白浜は程よい波が入っていてサーファーいっぱい。
砂浜も一際白くきれいです。



バロンが好きだった小室山へ。
中腹にある芝生広場までハイキング。海遊びの後のハイキングでどうかな？と思ったアイリも歩く（傾斜のキツい所や階段は抱っこ）。マールは元気を持て余してる。



芝生広場に着いた途端、この後まさかの大雨で雨宿り。



直に止んだけどまた降りそうなので下山します。
恐竜がいっぱい増えてました。



マール恐竜に喰われる。バロンの方が演技力あったな。



その後少し早めにマリンタウンに入り、のんびり温泉に浸かって伊豆高原ビールにて飲み放題の晩餐。
やっぱり釜揚げしらすとワサビクリームのピッツアはウマイ。




翌日はのんびり起床して近くの海岸で遊んで早めに帰宅。楽しく美味しい3日間でした。

最終日になってようやく風が弱まったのでDobbyで動画も撮ってみました。
動画性能としてはジンバルを持たないのでデジタル補正出来ない部分がチラチラ黒く映ったりと物足りなさを痛切に感じます。がしかし写真は予想以上に良く撮れ、何よりアングルが新鮮で興味深くカメラ＋αと思えば納得。焦点距離が28mmと広角過ぎず歪曲少ないのも好印象。
もちろん「もう少しこうなら」なんて箇所が多々ありますが、アクティビティの友と考えると私にはベストバランスに思えてきてかなり気に入ってしまいました。（本格ドローン熱が少し冷めた）
実勢価格5万円程でこれだけワクワクする"カメラ"ってあっただろうか。
お気に入りシーンは全てDobbyにて