2019-2020九州旅 vol.3

宮崎から鹿児島へ南下するか、熊本へ行くか迷って熊本へ行くことに。
日向まで戻って高千穂〜阿蘇山を目指す。最後に晴れの小倉ケ浜へ立ち寄り

サーフエリア区分と注意書き。

晴れてるとやっぱイイネ。
施設&環境抜群だし、ここで滞在するのもいいなと思いつつ、しばらく太平洋とお別れ。

途中の有名観光スポットである高千穂峡に寄ろうと思ったけど大渋滞でスルー。
高千穂辺り、なんか曇って来たなと思っていたら、阿蘇山が見えてびっくり。雲じゃなくて噴煙だった。

南山麓道路で中岳火口を目指す。草津周辺を何倍にもした様な雄大な風景が延々と続く

マイカーで行ける最終点に行くも、噴火警戒レベルが上がりこの先はシャトルバス休止で立入りも禁止だった。残念

なので少し離れたエリアを散策。カルデラすげーな

展望テラスに上がり周囲を見渡すとまたびっくり。
中岳カルデラはデッカい阿蘇カルデラ内の一つに過ぎなかった。他にも噴火口跡だらけ
外輪山の輪が雄大過ぎる。全体ではどれだけ大きな山だったんだろう?自然の力ってすごい。

カルデラ内に街があるスケール。外輪山稜線は真っ平ら
世界最大級だという阿蘇カルデラ、外輪山周長はJR山手線の3倍!面積は9倍!!なのだとか。屈斜路湖も広大だけど陸地だと実感がスゴイ。

牛と阿蘇。絵になるんだけど牛の識別番号?もうちょっと考えてくれないかな?目立ち過ぎて興ざめ。

阿蘇山初めて登って見て興奮した。いやいや日本もデカイな。

今宵は熊本市街でとも思ったけど、元日で期待薄なので温泉のある道の駅でまったり。

翌日、この日もいろいろ迷って玉名から有明フェリーで雲仙へ渡って長崎を目指すことに。

日常的なフェリーだけあって乗降も船の離発着もシステマチックで敏速。
上下フロアー同時に車が出入り可能。離岸システムもすごい。

熊本ー長崎を45分で結ぶフェリー。雲仙岳も壮観。
HBJun氏が言った「海は隔てるものでは無くて陸と陸を繋ぐもの」をカヤック以上に実感する。

雲仙をぐるっと散策しつつ、ちゃんぽん食べに長崎市街へ。
某有名店は激混み、ちょっと名の知れたお店も大混雑でパス。ま、ちゃんぽんは何処で食べても美味しいだろうと中華街でそこそこ混んでるお店へ。
ママはちゃんぽん、私は皿うどんでしたが双方とも?って感じの良く言えば上品なお味。何より何でこんなに温い?

満たされなくてハトシと角煮マン。これはうまかった!
しかしどこも人が凄くてウンザリだった。

食後は長崎市街を散策。オランダ坂へ

金毘羅並みの急坂&急階段。異国情緒溢れる坂並に中には住宅もいっぱいあってみんなどうやって生活してるんだろう?

今宵はお気に入りの佐世保呑み歩きのつもりだったけど、営業店少なく人も雑多だろうと予定を繰り上げて福岡・天神へ。
天神でさえやはり正月な感じでようやく入れたのは博多感の無いお店。だけど〆のラーメンが安定の博多感で◎
明日は福岡のキャバ友さんと遊んでいただく予定で楽しみー