Life with dog
<< Lightning! :: main :: Field Life夏号を読んで... >>

天気アイコンって

バロン
Nikon D3 DC Nikkor135F2D

まてー まだぁ〜
一緒にお願い 早くぅ
先週末は天気を読み違えたというか、予報にダマされたというか・・・
久しくカヌーをしてなかったので行きたかったのですが、中止にして近所でウロウロ。
だが当日のLivecameraを見ると、北関東の湖も富士五湖も天気良さそうぢゃん!クソー
でも夕方から雨降るんだよね〜。翌日曜日は更に悪くなるんだし!
なんて自分に言い聞かせてみたものの・・・結局雨降らなかったみたい(T^T)

ヒマだったので日曜日は、ショールームコンディションばりに洗車をすれば月曜日は大雨。トホホ
そこで思ったのは天気予報のあのアイコンマーク。
もうちょっとバリエーション増やしてくれないかな?

インスピレーションで動くB型人間としては、時として降水確率という科学的な裏付けより、アイコンマークでの直感を重要視したりするのでこれが意外に大事です(つかバカ?)
例えば先週末の天気予報は降水確率は日中30%で夕方以降は50%
コレを見て、この時期の、そして前後数日の天気から私が思ったイメージは

「日中は今にも雨が降りそうなドンヨリとした曇空、夕方からはとうとう雨が降って来て・・・
雨こそ降ってないけど、いつ降るのか気が気じゃないしカヌーしてても今イチ気分がのらないし、夕方からは雨だよ〜。焚き火も出来ないぢゃン!翌日は雨の撤収〜」
なんてイメージでしたが実際は

「確かに曇りベースで、スッキリした青空ではないけど明るい曇空v 穏やかな晴天と言ってもイイくらい。カヌーも気持ち良さそうだし雨の心配は無さそう。
夕方一雨くるかな?と思ったけど結局降らなかった。」という天気だったみたい
こんな天気と予想が出来たら確実に行ってたよー。

ではこのアイコンが間違ったいたかというとそうとも言えない。
って感じでもなかったし、気圧が不安定なのでだけというのも予報する側としては勇気がいる。迷った末のアイコンマークだったのかもしれない。予報官も大変
だいたい曇りと晴れと雨の組み合わせだけで天気を表現しようとするのに無理があるのだ。

そこで思ったのはお天気アイコンをもう少し増やしてみたら?というもの
日テレお天気webの67種類作って判り易くしましたなんていう単なる組み合わせではなく(雨の強さ加減はよく判るけど)、もっと抜本的なもの。




例えば私が思うお天気アイコンはこんな感じ(特に晴れの表現がビミョーです^^;;)

先週末の天気みたいな時はコレ
薄曇り
晴れが透けた曇りマーク。状況に応じて透け具合も変えれば尚良し。これに雨を組み合わせてもOK
太陽の形は判らないが影がうっすら出るくらいの日射しがある場合に使用
現在だと晴れにするか曇にするか迷うような時にこれがあれば解決。
そしてコレがあると太陽マークオンリーの時の晴れ間の信憑性も増します。



雷雲
雲が濃い(暗い)晴れ後雨。
同じ雲でも雨雲である事を強調。強い雨を覚悟しなければならない。



雲多いけど晴天
雲は多いけど、無い所はスカッと抜けた青空のあるメリハリの効いた天気
(雲一つ無い快晴もいいけど、写真的にはコッチの方が絵になるので予報出来たら嬉しいv)



風強い
晴れてるんだけど風が強いよ
(こんな時は湖畔じゃなく高原にキャンプ^^)


最初のは自信作なんだけどな〜。でも具体的過ぎて難しくて実現不可だろうな。
何といっても実用サイズにしちゃうと何がなんだか判らなくなっちゃうし(^^;;
薄曇り 雷雲 雲多いけど晴天 風強い


今週末の予報は晴時々雨。どんな感じなんだろ?
・・・ン〜やっぱりではイメージし難いデス。
daily life photo : Edit
2008.07.09 Wed 00:00:: - :: -