D-LUX4から小さなカメラ、映像素子の性能でも充分だと思い
最近はG1やD40、S5proといったAPS-Cを中心としたカメラを使うようになっていた。
レンズを始め、本体も小さくフットワークが良いので被写体の世界が広がるから。
描写も納得レベルで、D3は星空＆連射専用か？なんて思っていたのだが・・・

この週末は久しぶりにD3を使ってみて感じた。やっぱ凄い
巧く言葉に出来ないけど、安定感のある重厚な描写。再現レンジもあきらかに広い。
AF・AE性能の高さにも改めて感激。
どんなシーンでも意図した所にほぼ焦点が合っていて露出も適正。
もうピント＆露出が合ってるのは当たり前で、
後は数ある写真の中から表情・構図をチョイスするだけという余裕。スバラシイ
（逆に歩留まりが高すぎて写真の選択に困る^^;）
私が思うあらゆるシーンに対応出来、且つチャンスに強いD3。
大きい・重いを除けばおおよそ私の願望を叶えてくれる理想的なカメラなんだよな。

アウトドアで使う道具って、シーンに合わせて最小限に使い分けたいから
大は小を兼ねない。。。けど小は欲を満たしてくれない。
と最近つくづく思う。