利根川プチEXP vol.2
Nikon D5000 AF-S 12-24mm F4G
今年はなんだかアチイですね。日々清流遊び↑を想い凌いでおります。
がそろそろ限界、涼にドップリ浸りたい(;´▽`lllA``
夏のカヌーの楽しみは、景色だけじゃなく全身で水を楽しめる事。
ワンと一緒に泳いだり、清流に飛び込んでみたり・・・
とっておきの避暑ポイントに運んでくれるのもカヌーの恵み。
"景"の奥利根湖に対し、"遊"のならまた湖もたっぷり楽しんできました。
前晩。明日はガッチリ漕ぐから〜と摂ったハズの過剰なカロリー。今宵はガッチリ漕いだから〜と昨晩以上にエネルギッシュに(汗)
勿論それほど激しく消費してるとは思えなく・・・完全に過剰です(-_-;
ですが気分的な罪悪感は薄れ、達成感を得た後の呑み食いは格別にウマイ!ただでさえ美味しいオープンエアーでの呑み食いがさらに倍!みなと一緒でさらに倍!って感じで、この上ない贅沢さを感じます。
しかもオートキャンプ場での集いだから、何不自由無く快適に。ワイルド感とは無縁の豊食なアフターカヌーもならまたでの楽しみの一つなのです。
最終日も朝から快晴。この日は風も無く湖面はべた凪。
首都圏とは10℃程違うハズのならまた湖。朝晩は肌を出してると寒いですが、陽が上がるとまさに夏の日射し。
ならまたってこんなに暑かったっけ?と思ったらそれもそのはず熊谷では37℃を越えていたみたいで、それを思えば遥かに凌ぎ易かったかも。
どのみち日中はサイトに居ないし、水遊びするには絶好ではありましたが。
3連休最終日とあってのんびりしてると関越道渋滞は必至。だけどこんなグッドなコンデションで帰れないと、あたりまえの様に皆で湖上へ繰り出す。
上陸地点や遊び場いっぱいのならまた湖は景観こそ奥利根湖に比べれば見劣りしますが、水遊びには絶好のロケーション。
広い浜でワンコと遊んだり、源流部ではヒトが水遊びを楽しんだりとカヌーを満喫。
その後は再びサイトで食を楽しんでと、最終日もカヌー&キャンプを堪能した一日でした。
ということで撤収→解散は16時頃。
意外に混まないんぢゃ?なんて思った関越道は想像以上の渋滞、そして下界の気温にビックリ。
「時は金なり」「時間はお金で買えない」がモットーの私
以前は"なんて無駄な時間の使い方!"と大っ嫌いだったこんな帰路渋滞。
(行きは今でも無条件に大っ嫌いです)
ガソリンの無駄だし、早く帰って何か他に有意義に過ごした方がイイ派だった。
だが最近はだんだんと考え方が変わり・・・
早く出発してガラガラの高速を帰るのは確かに効率的。
だけど帰ったところで大した用事があるわけじゃない
少なくともグッドコンデションのフィールドを皆で過ごす以上の楽しさは思い浮かばない。
せっかくみんな集まった希少な機会。めいっぱい楽しんだ方がイイ。
渋滞の無駄を差し引いても、余ある楽しみがあった方がいいじゃない。
なんて思うように
時間はお金で買えないけど、思い出も天候もプライスレスだから(キメ)
だがら最近ではこんな渋滞にハマると
"人並みに、いやそれ以上に遊んだなー!"って実感が心地よかったり(歳?)
遊び疲れて爆睡してるバロン&アイリが無性に愛しく思えたり・・・する余裕が。(あるときも)
(要は気分次第なんですが-笑-)
今回はまさにそんな感じの、充実感いっぱいの外遊びでした。
ご一緒頂いたみなさまありがとうございました。
↓涼を少しでも感じていただければ・・・↓