First practice in 三陸
Nikon D3 AF-S 24-70mm F2.8G
フェザークラフトを手に入れたらしたかった・・・人智の及ばない海岸に到達して孤独に浸るソロキャンプ。
そんな思い描いていたシーンを遂に実現してきました!
到達したのはカヤックではなく車でですが(爆)
カヤック旅にSPパイルドライバーは無いよな。
流木だったらワイルドにカヤックで来た事にしたのに・・・ミスった(笑)
■岩手県/松月浜〜浄土が浜・山田湾 2010.11.20-21 天気:晴れ 気温:-2℃〜17℃■
新しいテントに新しいカヤック。オフシーズンとはいえ弥が上にも高まるモチベーション。今なら零下の海でも漕ぎ出せそう(ウソ)
冬の気象に、例え思い描いているような漕ぎ旅が出来なくても、キャンプが出来なくても家に居るより、行って後悔したほうがいい。
しかもどうせならグッドロケーションな所へと選んだ場所は、マイブームの三陸海岸。リアス式海岸が連なる周辺は、未だ開発の進まない美しい海岸や小島がウジャウジャある(らしい)のだ。
その中でも今回は岩手県の宮古周辺に注目。埼玉からは600km超、ママの実家仙台をベースにしても片道250kmと少々遠いが、浄土が浜はじめ気になる所が多いし、海況に応じて臨機応変に楽しめそうな所がいっぱいだから。それに今なら距離も交通費も忍べるし^^;
思い描いていたMaxイメージは『カフナに野営道具一式を積んで三陸海岸を漕ぎ旅。(出来れば電車を使ってのone way)
燦々と太陽光が注ぐ透明度の高い海を気持ち良く漕ぎ、白浜の無人島若しくは人智と隔離された浜を見つけたら、そこで生きる為のキャンプ。
もちろん人造物なんか視界にはなく、見えるのは海の彼方。夜は水平線にまで瞬く満天の星。聞こえるのは波の音だけ。
そんなグッドなロケーションでエクスペディションな気分に、そして自分に酔うのだ!』というワイルドなものだった。
燦々と太陽光が注ぐ透明度の高い海を気持ち良く漕ぎ、白浜の無人島若しくは人智と隔離された浜を見つけたら、そこで生きる為のキャンプ。
もちろん人造物なんか視界にはなく、見えるのは海の彼方。夜は水平線にまで瞬く満天の星。聞こえるのは波の音だけ。
そんなグッドなロケーションでエクスペディションな気分に、そして自分に酔うのだ!』というワイルドなものだった。
・・・がしかし現実は厳しい(汗)というか己が成ってない(笑)
北東北の11月下旬とは思えない温暖な気候で天候は抜群に良かったものの、海は冬の様相。三陸沿岸は荒れ荒れで波浪注意報も発令される始末。とても私には道具を一式積んでの漕ぎ旅など出来る海況ではなかった。
空身で少し漕いだけどビビりっぱなしで、とても生活道具一式積んで漕ぎ旅を楽しむ余裕はまったく無し。上陸〜エントリーさえままならない状況だったのです(>_<)
というわけでマイルドなプランBに変更→
車で行ける海岸でキャンプ、そして湾内でカヤッキングというゆるーいプランに相成りました^^;
ではありますが、人里離れたビーチでの野営はワイルド感たっぷり。夜は満月夜の幻想的な風景、翌朝は水平線からの日の出とグッドロケーションなキャンプ。
カヤッキングもとりあえず念願だった浄土が浜には行けたし、湾内でのツーリングも水は綺麗で見所はいっぱい。適度なウネリはカフナの素性を感じる事が出来て、普通に・・・というか、かなり楽しかったv
写真だけ見るとワイルド感はいっぱいで、漕ぎ旅の目的はほぼ達成出来てるし(笑)結果的には刺激的で大満足の外遊びでした。
この時期、外洋はちょっとキツいけど、少し湾内に入ればまだまだ楽しめそう。そして海っていいな〜。三陸っていいな!と怖さもあるけど新鮮な発見の連続にますますシーカヤックにハマる予感がしています。
カフナを買う時に思っていた、フェザークラフトだと旅をしたくなるのか?それともフェザーじゃないとダメなのか?という疑問がこの漕行で少し判ったような・・・
パドリングが楽しいから、眺めているだけで飽きないからフェザークラフトだと旅がしたくなります。
そして、荒海での安心感と操作性、海漕ぎ後のメンテナンス性から、もうカフナじゃないとダメかもです。
というか単純に、これなら海を漕げる!と直感。
カフナ買って良かった〜!と思えたのがこの漕行での何よりの収穫でした。ヒルバーグは今イチでしたが(笑)
北東北の11月下旬とは思えない温暖な気候で天候は抜群に良かったものの、海は冬の様相。三陸沿岸は荒れ荒れで波浪注意報も発令される始末。とても私には道具を一式積んでの漕ぎ旅など出来る海況ではなかった。
空身で少し漕いだけどビビりっぱなしで、とても生活道具一式積んで漕ぎ旅を楽しむ余裕はまったく無し。上陸〜エントリーさえままならない状況だったのです(>_<)
というわけでマイルドなプランBに変更→
車で行ける海岸でキャンプ、そして湾内でカヤッキングというゆるーいプランに相成りました^^;
ではありますが、人里離れたビーチでの野営はワイルド感たっぷり。夜は満月夜の幻想的な風景、翌朝は水平線からの日の出とグッドロケーションなキャンプ。
カヤッキングもとりあえず念願だった浄土が浜には行けたし、湾内でのツーリングも水は綺麗で見所はいっぱい。適度なウネリはカフナの素性を感じる事が出来て、普通に・・・というか、かなり楽しかったv
写真だけ見るとワイルド感はいっぱいで、漕ぎ旅の目的はほぼ達成出来てるし(笑)結果的には刺激的で大満足の外遊びでした。
この時期、外洋はちょっとキツいけど、少し湾内に入ればまだまだ楽しめそう。そして海っていいな〜。三陸っていいな!と怖さもあるけど新鮮な発見の連続にますますシーカヤックにハマる予感がしています。
カフナを買う時に思っていた、フェザークラフトだと旅をしたくなるのか?それともフェザーじゃないとダメなのか?という疑問がこの漕行で少し判ったような・・・
パドリングが楽しいから、眺めているだけで飽きないからフェザークラフトだと旅がしたくなります。
そして、荒海での安心感と操作性、海漕ぎ後のメンテナンス性から、もうカフナじゃないとダメかもです。
というか単純に、これなら海を漕げる!と直感。
カフナ買って良かった〜!と思えたのがこの漕行での何よりの収穫でした。ヒルバーグは今イチでしたが(笑)
SUP & kayak > 東北の海 Camp, Feathercraft > Kahuna exp, SUP & kayak, report : Edit
2010.11.25 Thu 19:17:: - :: -
2010.11.25 Thu 19:17:: - :: -