先住犬でありオスであり体格も大きかった
そんなまさにリーダーであるバロンを亡くしたアイリ。
何をするにもどこにいくにもバロンに着いていけばよかった。
バロンさえ見ていれば間違い無かった。

いつもバロンに守られ、のほほんと過ごしていたアイリ。
拠り所を無くしてしまって不安みたい。
ちょっとの留守番も、帰るとヒンヒン泣いて独りにさせられない日々。
バロンが健康な頃はさして仲良い風でも無く、自立しててノウテンキに思えたアイリですが、
バロンをけっこう頼っていた様で、ダメージ大きいのが意外だった。

そんな影響からか身体にも異変が
まだバロンの居る10月の終わりの健康診断では優良健康児だったのですが
この所の様子が心配で、血液検査を受けたら芳しく無い。
暫く療養食で経過を見ようと思いますが、精神的な影響が大きいのかな。
いずれにしてもちょっと心配。


とはいえ食欲もあり、秋が瀬に連れて行けば走り回って元気いっぱい。









ただOne Wanだと、私の撮影モチベーションが上がらない。
週末に向けてのモチベーションも上がらない。



と、当たり前なのかもしれませんがライフスタイルに変化が
今になって、バロンの存在の新たなありがたみをいろいろ感じるこの頃です。


アイリ（寝てるんだから）に手を出すな！って感じのバロン。