今読み返すと情けないほど言い訳が過ぎる昨年の硫黄岳山行（恥）
今年は"上雪"が舞い始める前にと思っていたら、連休は良いコンデションになりそうなので、急遽kaikaitoさんと計画。

それと近年思うのは、ソロでテン泊するとホームシックで早く帰りたくなってしまうヘタレな自分。初日や日帰りは頑張れるけど、長い夜をソロで過ごすとバロン＆アイリに会いたくなっちゃってダメなのだ（笑）寒ければ尚更。
なので今回は連休だけど日帰りで挑みます。

雪崩の心配はまだ無さそうだったけど、今回一番心配だったのは寒さ。
既に日常でも寒くて寒くて仕方ない昨今なのに、厳冬期の八ヶ岳に耐えられるのだろうか？抹消血行障害等、身体の老化が著しく進行してるのではないか？（真面目に）なんて事が気掛かりでしたが・・・

寒さも吹っ飛ぶスーパー快晴。
実際には恐らく生涯一番級とも思える（体感）気温だったけど、ハイコントラストでクリアな絶景＆展望を眺めながらのハイクは、寒さも疲れも感じない。
逆に清々しささえ感じ、いつまでも歩いていたいと思える気持ちの良い雪山ハイク。

弱くなっていたのは身体では無く、心（＝モチベーション）だった。
雪山でもキャンプでも新鮮な絶景があれば冬でもまだまだいけるじゃん。
と思った嬉しい外遊びでした。やっぱ晴れた雪山はテンション上がるよ。


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