SONY RX100 Mk��
コンデジではダントツに良く撮れお気に入りのcoolpixA。
がしかし28mm単焦点が実用的には難。コントラスト検出方式のAFも頼りない。
そこを補うべく、ニコンのDLシリーズを待ってるんだけど延期延期で1年経った今でも発売のメドたたず。
マールを迎えたのを機に衝動でSONY RX100を買ってしまいました。
コンパクトで質感の高いボディにツァイスレンズと1.0型サイズのセンサーを奢り
2012年の初代RX100発売から良く撮れるとの評判の高いシリーズ。
評判だけでなく描写も確かな様で人気があり、私もずっと気になっていたカメラ。
その後毎年少しづつブラッシュアップされて現在5代目。
感心なのは歴代5作全てが今現在もラインナップされており新品が買える事。
もちろん少しずつ性能＆機能がアップしてるんだけど（メーカー的には）、ユーザー側から見ると「それは要らないから安く買いたい」というニーズに応える形になっている。
それも基本となる初代RX100が完成度の高いカメラであったからであり。基本性能の高さ＆自信が伺える。
そして性能＆機能だけでなく、外観も初代5年前から最新機種までほぼ変わっていないのは、日進月歩のカメラ界はもちろん、電子プロダクツ全般に於いて異端とも思えるカメラ。
こんなカメラなら一度は使ってみたい。持っていてもいいかな？と思ってしまった。
↓こちらによくまとめてあるのでリンクさせてもらいます。
RX100シリーズ(RX100 V、RX100 IV、RX100 III、RX100 II、RX100)の違い
小型高性能は全て一緒で付加価値が違うだけ
ユーザーはそれぞれ価格と性能を天秤にかけて選ぶ事が出来るのだ（スバラシイ）。
で、私が買ったのはRX100M3と呼ばれる3代目。
このM3からレンズが変わりEVF（電子ビューファインダー）が搭載されたから。元々、もう限界というくらい小さいのに、外観を変えずにEVFを内蔵させてきた事に往年のソニーらしさを感じそのギミックぶりに敬服してしまった。そしてwifi機能もこの代から採用された。
この後のM4・M5は主に動画機能と高速度撮影の充実を重視している感じがして価値観が合なかった。
サイズ・外観・重量をほぼ変えないで電子ファインダーを内蔵。
あのフルサイズコンデジ機のRX1もRM2となって同じ様に採用されて萌えている。
ニコンにもこの技術＆パッションがあればな・・・
このカメラを使うスタイルイメージとしては2つ。
日常のワンズ写真と、もう一つはwith アクティビティ（所謂旅カメラ）。
旅カメラに（私的には）必需なPLフィルターが装着出来るフィルターアダプターがサードパーティから発売されているのもポイントだった。
MAGFILTERと言われるアダプター。マグネットを利用して装着するので沈胴式レンズでフィルターネジの無いRX100でも装着可能。マグネット式なので脱着容易（磁力は割と強力）でPLも使い易い。この仕組みは目から鱗。
しかも装着した感じもなかなかカッコ良いと自己満足。
で、使ってみての感想。
カヤックや山歩き進行中に使いたいと思ったwith アクティビティ時。
ニコン使いの私にはホワイトバランスに少し違和感を感じる時はあるけれど、なるほどこれは良く撮れる。
この小さいなボディで撮ったとは思えない詳細感のある描写で再現レンジも広い。
そしてEVFが良い。屋外晴天下では背面液晶だと良く見えないシーンで活躍。特にPLフィルター効果が顕著に見れてこれはかなり気に入った。
24-70mmというズームもやはり写真に変化が作れて良いと感じた。
このサイズでこの機能＆描写は確かに良く出来たカメラだ。
ちょっと気になったのはアイリス調整がかったるくてF11までなのは認識不足だった。せっかくの7枚虹彩絞りなんだけどそのせいか光芒が出なくて残念。
SONY RX100 Mk�掘 �Nikon coolpixA
もう一つの、自分への言い訳としては最も重要な日常シーン。
マールの成長を高画質で記録する役目が芳しく無い。
起動遅い、AF遅いそして迷う、更には思いの外使える撮像感度が低く高速パピーには役不足。
M4M5ならAFはもう少し良かったかもだけど何れにしても撮像感度が低くワンコ撮影には向かない。coolpixAの方がまだ良かった。
というわけで旅カメラがメインならスゴく良いカメラだと思うけど私的にはちょっと失敗した感。
改めてcoolpixAの良さを感じてしまった。（Aもシリーズ化して欲しかった）
DLがカタログ通りのAF性能＆撮像感度なら買い替えかな？大事に使お。
がしかし28mm単焦点が実用的には難。コントラスト検出方式のAFも頼りない。
そこを補うべく、ニコンのDLシリーズを待ってるんだけど延期延期で1年経った今でも発売のメドたたず。
マールを迎えたのを機に衝動でSONY RX100を買ってしまいました。
コンパクトで質感の高いボディにツァイスレンズと1.0型サイズのセンサーを奢り
2012年の初代RX100発売から良く撮れるとの評判の高いシリーズ。
評判だけでなく描写も確かな様で人気があり、私もずっと気になっていたカメラ。
その後毎年少しづつブラッシュアップされて現在5代目。
感心なのは歴代5作全てが今現在もラインナップされており新品が買える事。
もちろん少しずつ性能＆機能がアップしてるんだけど（メーカー的には）、ユーザー側から見ると「それは要らないから安く買いたい」というニーズに応える形になっている。
それも基本となる初代RX100が完成度の高いカメラであったからであり。基本性能の高さ＆自信が伺える。
そして性能＆機能だけでなく、外観も初代5年前から最新機種までほぼ変わっていないのは、日進月歩のカメラ界はもちろん、電子プロダクツ全般に於いて異端とも思えるカメラ。
こんなカメラなら一度は使ってみたい。持っていてもいいかな？と思ってしまった。
↓こちらによくまとめてあるのでリンクさせてもらいます。
RX100シリーズ(RX100 V、RX100 IV、RX100 III、RX100 II、RX100)の違い
小型高性能は全て一緒で付加価値が違うだけ
ユーザーはそれぞれ価格と性能を天秤にかけて選ぶ事が出来るのだ（スバラシイ）。
で、私が買ったのはRX100M3と呼ばれる3代目。
このM3からレンズが変わりEVF（電子ビューファインダー）が搭載されたから。元々、もう限界というくらい小さいのに、外観を変えずにEVFを内蔵させてきた事に往年のソニーらしさを感じそのギミックぶりに敬服してしまった。そしてwifi機能もこの代から採用された。
この後のM4・M5は主に動画機能と高速度撮影の充実を重視している感じがして価値観が合なかった。
サイズ・外観・重量をほぼ変えないで電子ファインダーを内蔵。
あのフルサイズコンデジ機のRX1もRM2となって同じ様に採用されて萌えている。
ニコンにもこの技術＆パッションがあればな・・・
このカメラを使うスタイルイメージとしては2つ。
日常のワンズ写真と、もう一つはwith アクティビティ（所謂旅カメラ）。
旅カメラに（私的には）必需なPLフィルターが装着出来るフィルターアダプターがサードパーティから発売されているのもポイントだった。
MAGFILTERと言われるアダプター。マグネットを利用して装着するので沈胴式レンズでフィルターネジの無いRX100でも装着可能。マグネット式なので脱着容易（磁力は割と強力）でPLも使い易い。この仕組みは目から鱗。
しかも装着した感じもなかなかカッコ良いと自己満足。
で、使ってみての感想。
カヤックや山歩き進行中に使いたいと思ったwith アクティビティ時。
ニコン使いの私にはホワイトバランスに少し違和感を感じる時はあるけれど、なるほどこれは良く撮れる。
この小さいなボディで撮ったとは思えない詳細感のある描写で再現レンジも広い。
そしてEVFが良い。屋外晴天下では背面液晶だと良く見えないシーンで活躍。特にPLフィルター効果が顕著に見れてこれはかなり気に入った。
24-70mmというズームもやはり写真に変化が作れて良いと感じた。
このサイズでこの機能＆描写は確かに良く出来たカメラだ。
ちょっと気になったのはアイリス調整がかったるくてF11までなのは認識不足だった。せっかくの7枚虹彩絞りなんだけどそのせいか光芒が出なくて残念。
SONY RX100 Mk�掘 �Nikon coolpixA
もう一つの、自分への言い訳としては最も重要な日常シーン。
マールの成長を高画質で記録する役目が芳しく無い。
起動遅い、AF遅いそして迷う、更には思いの外使える撮像感度が低く高速パピーには役不足。
M4M5ならAFはもう少し良かったかもだけど何れにしても撮像感度が低くワンコ撮影には向かない。coolpixAの方がまだ良かった。
というわけで旅カメラがメインならスゴく良いカメラだと思うけど私的にはちょっと失敗した感。
改めてcoolpixAの良さを感じてしまった。（Aもシリーズ化して欲しかった）
DLがカタログ通りのAF性能＆撮像感度なら買い替えかな？大事に使お。
